バスケット取引(ばすけっととりひき)とは?

多数の銘柄をまとめて一括して売買すること。多数の銘柄をバスケットにはいったひとつの商品とみなして売買するので、バスケット取引といわれます。「パッケージ取引」ともいいます。バスケット取引は、主に大口の機関投資家などによって行われ、場中以外でも行うことが出来ます。バスケット取引は大口の取引なので、バスケット取引きが行われると、該当銘柄の株価に影響が出ることもあります。

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