閑散に売りなし(かんさんにうりなし)とは?

相場が閑散としているときは、これ以上下がる可能性が少ないことから、売るべきではないという格言です。閑散としているということは、確かに買い物もないが、売り物も出尽くしていることを意味しているからです。ただし、あくまで格言に過ぎず、鵜呑みにするのは危険です。閑散相場から更に下げる可能性もあるのです。

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