餅つき相場(もちつきそうば)とは?

年末における波乱含みの相場展開のこと。年末になると。外国人投資家がクリスマス休暇になって市場参加者が少なくなったり、新年の相場見通しに対する強弱観が対立したりして、相場が上下に激しく動きやすくなります。このような激しい動きを餅つきの杵の動きにたとえたのが言葉の由来です。

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